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FX損きり 上達の要
FXで大きく儲けていくために、絶対に必要な技術の一つが「損きり」です。どんな大相場師でも相場の見通しが神様のようにいつも当たる事はありません。見通しが狂った時に大損や破滅を防いでくれるのが「損きり」です。成功者の中には「損きり」さえ出来れば良いと断言する方もいるくらい重要な項目です。
ここでは、損きりが出来るようになるためのコツをお話しします。
FX損きり 損と恐怖の関係
FXに限らず、投資での損は損を恐れれば恐れるほど損は膨らむものです。FX初心者ほど、「損する事」を極端に恐れます。そのため、下記のような行動が目立ちます
- 豪ドルを買った。少し上がった。→すぐ売りたくなる(小さな利益が多い)。
- 豪ドルを買った。少し下がった。→損が嫌なので売らない。その結果更に下がり損が膨らむ(損は大きくなりがちになる)。
- 損が重なると、それを一気に取り戻そうとして大勝負に出る。または、過激な宣伝文句の高額な情報商材などを購入する。
これらの行為がすべて損を膨らませる行為である事は、皆様ご承知の通りです。損きりが出来れば、大損を防ぐ事が出来、その後の損を膨らませる行動もおこさなくて済んだはずです。でも、損きりは口で言うほど簡単には出来ません。
FX損きり 誰もが出来ずに苦しむ
駄目な時は損きりすれば良い。
FXを始めようとする初心者の方の多くが最初はそう考えますが、なかなか出来ません。1回目は損きり出来る人もいます。でも、2回も3回も「損きり」が続くと嫌になります。私もそうでした。
20年以上前に株式投資を始めたばかりの頃は、損きり出来ずに「塩漬け株」ばかり。投資資金は、すべて「塩漬け株」になり、身動きが出来なくなった事もあります。FXでもこれは同じです。
「FXでも、塩漬けポジションが増えればいずれ大損する原因となります」
損きりは、最初から出来る人はいません。少なくとも、私は見た事はありません。投資家の誰もが、損きりが出来ずに苦しみます。でも、私は、やっと最近「損きり」が出来るようになってきました。それは、「簡単な習慣」を身に付けた事で可能になったのです。
FX損切り 道具と訓練
損きりが出来るようになるための道具と訓練が必要になります。それは、お金やもの凄い修行が必要なわけではありません。以下の3つの点を実行していくだけです。
- FXの売買道具をきっちりと準備をする。
- 毎日、1日1〜5分程度の作業を確実にこなす。
- 投資法の基本ルールをきっちりと理解して守っていく
売買道具は具体的には「場帖」と「グラフ」などになります。これらを毎日記入していきます。
これらを毎日記入していく事で、相場の流れがなんとなくわかるようになってきます。相場の流れがなんとなくわかるようになってくれば、ちょっと下げそうな局面では損きりを実行すれば良いということになります。
売買道具をきっちり記入する事で、損きりが出来るようになっていきます。損きりで損が少なく抑えられれば、全体の利益も増えてきます。日々の作業を続けていく事で、その好循環を作っていけるのです。