FXコンバージョン 銭と円の現実

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FXのコンバージョンとは何か

FXの使い方の1つに「コンバージョン」があります。これは、FX業者で外貨を調達する方法です。FX業者で外貨を調達して国内送金で自分の口座のある銀行に送金します。銀行でそのまま外貨の定期預金にしたり出来ます。これが有利と言われているのには銀行の外貨交換手数料が非常に高いからです。コンバージョンの知識は、様々な分野で役に立ちますので覚えておきましょう

  • 外貨預金
  • 海外旅行
  • 海外投資信託購入
  • 海外居住者への送金
  • 海外の銀行や投資ファンドへや海外ネット商品購入の資金決済
  • 国家破産対策時の円暴落に備えた外貨購入

外貨購入の目的は様々です。私はFXの運用資金とは別に定期的に自分の資産を外貨預金などに変えています。海外旅行の時に使うためとFXの口座でポジションを作るとどうしてもレバレッジを効かせてリスクを高くしてしまうからの2つの理由があります。

FXコンバージョン為替手数料比較 銭と円の現実

FX業者のコンバージョンと銀行の為替手数料の実例をご紹介します。銀行代表みずほ銀行とFX業者代表マネーパートナーズ(マネパに省略して表示)を比較しています。同じ日に両者が提示していたスプレッドを基に往復手数料を計算しています。この中で、為替レートの売りと買いの差であるスプレッドが銀行とFX業者が取っている往復手数料となります。

   
通貨名 みずほ銀行
為替レート
スプレッド
(往復手数料)
マネパ
為替レート
スプレッド
(往復手数料)
米ドル 96.94-98.94 2円 97.93-97.95 2銭
ユーロ 123.38-126.38 3円 124.86-124.90 4銭
英ポンド 153.03-161.03 8円 156.99-157.07 8銭
豪ドル 60.81-65.81 5円 63.29-63.32 3銭

注:見方を補足させて頂きます。米ドルの上記レートは、私達が米ドルを買う時は98.94円で米ドルを日本円に戻すときは96.94円になるという意味です。これを簡単にするとこうなります。

 日本円989,400円で1万米ドルを買う
 (98.94円×1万米ドル=989,400円)
  ↓
 すぐに日本円に戻す
  ↓
 969,940円受け取り
 (1万米ドル×96.94円=969,400円)

989,400円→969,400円ですので2万円減っていますね。これが、実質的な為替手数料になっています。銀行では表向き為替手数料という表記はしていない事が多いのですが現実にはこれだけの手数料を取っていると言えます。

FXコンバージョン 手数料100倍の現実

上記比較表をご覧頂き、どんな感想を持たれているでしょうか。米ドルのスプレッドはみず銀行が2円でマネーパートナーズは2銭です。

2円と2銭・・・差がありすぎてわからないかもしれません。こうしたらどうでしょう。円を銭に換算するとこうなります。

200銭と2銭

ちょうど100倍ですね。
そうなのです。

大手銀行とFX業者の為替手数料は約100倍の差があります。

みずほ銀行は、大手銀行の代表というだけであり、他の銀行でも大体同じレートを出しています。これが特殊な例ではなくごく一般的な例だという事です。

FXコンバージョンはスプレッド0銭業者がお得

FX業者の中でコンバージョンが出来るFX業者は何社かあります。その中でも有利になるのはやはりスプレッド0系のFX業者です。とはいえ、問題が1つあります。

スプレッド0系のFX業者は、コンバージョン出来ない場合が多いのです。

コンバージョンを導入するには、FX業者で更なる投資や人員が必要となりコストがかかります。コストを切り詰めてギリギリの競争をしているFX業者ではコンバージョンを導入する余裕はできづらいのが現状です。

このサイトで紹介している業者でもほとんどがコンバージョンが出来ません。出来るのは2社に絞られます。

FXコンバージョン 出来るのはこの2社

FX業者でスプレッド0またはそれに近いレートを提示している中でコンバージョンが出来るのはマネーパートナーズサイバーエージェントfxの2社です。

この2社は為替手数料以外の手数料も安くいろいろなメリットがありますのでコンバージョン用口座としてオススメです。

選択基準としては、海外旅行で1000米ドルなどの比較的手軽な両替を希望であればマネーパートナーズ、海外投資や不動産購入など1万米ドル以上の両替を希望であればサイバーエージェントfxというのがオススメです。詳しい比較表も後日公開予定です。